衣替えの季節や、大切な衣類のお手入れに欠かせないクリーニング。
けれども、「出そうと思っていたのに、つい忘れてしまった」「預けたまま、受け取りに行きそびれてしまった」という経験がある方も、少なくないのではないでしょうか。
こうした“うっかり”は、決して特別なことではないようです。
そこで今回は株式会社NEXERとリナビスが共同で、事前調査で「クリーニングを利用したことがある」と回答した全国の男女300名を対象に「クリーニングの出し忘れ・受け取り忘れ」についてのアンケートをおこないました。
「クリーニングの出し忘れ・受け取り忘れに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年5月26日 ~ 6月2日
調査対象者:事前調査で「クリーニングを利用したことがある」と回答した全国の男女
有効回答:300サンプル
質問内容:
質問1:クリーニングに出そうと思いながら、出し忘れた経験はありますか?
質問2:出し忘れたものは何でしたか?
質問3:クリーニングに出したまま、受け取りを忘れた経験はありますか?
質問4:最長でどのくらい受け取りを忘れていましたか?
質問5:出し忘れ・受け取り忘れが起きる理由として、当てはまるものをすべて選んでください。(複数選択可)
質問6:自宅で集荷・配達が完結する宅配クリーニングサービスなら、出し忘れ・受け取り忘れは減ると思いますか?
質問7:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
目次
質問1:クリーニングに出そうと思いながら、出し忘れた経験はありますか?
まず、クリーニングに出そうと思いながら、出し忘れた経験があるかどうかを聞いてみました。

その結果、「数回ある」が27.7%、「何度もある」が15.7%、「1回だけある」が2.0%となり、程度の差はあるものの、あわせて45.4%の方が「出し忘れた経験がある」と回答しました。一方で、「まったくない」は54.7%でした。
利用者の45.4%が出し忘れを経験しており、「出そうと思いながら、そのままになってしまう」というのは、多くの人に身に覚えのある出来事だといえそうです。
質問2では、出し忘れた経験がある方に、具体的にどのようなものを出し忘れたのかを聞いてみました。
- ワイシャツ、ジャケット(20代・男性)
- 冬物のコートやスキー用品(20代・女性)
- 着物(30代・女性)
- 制服(30代・女性)
- 喪服(40代・女性)
- 布団(40代・女性)
ワイシャツやジャケットなど日常的に使う衣類に加え、冬物のコート、着物、喪服、布団など、使用頻度は高くないものの、必要なときに困りやすい品が多く挙がりました。
特に季節物やフォーマルウェアは、使う直前になって汚れやシワに気づくことも少なくありません。出し忘れを防ぐためには、衣替えや行事の前など、タイミングを決めてまとめて確認しておくことが大切だといえそうです。
質問3:クリーニングに出したまま、受け取りを忘れた経験はありますか?
続いて、クリーニングに出したまま、受け取りを忘れた経験があるかどうかを聞いてみました。

その結果、「数回ある」が6.3%、「1回だけある」が3.3%、「何度もある」が2.7%となり、あわせて12.3%の方が「受け取り忘れの経験がある」と回答しました。
一方で、「まったくない」は87.7%でした。
出し忘れに比べると割合は小さいものの、それでも1割を超える方が「預けたまま忘れていた」経験を持っていることがわかります。
質問4:最長でどのくらい受け取りを忘れていましたか?
では、受け取りを忘れていた期間は、最長でどのくらいだったのでしょうか。
受け取り忘れの経験がある方に、その最長期間を聞いてみました。

最も多かったのは「1ヶ月以内」で40.5%、次いで「1週間以内」が27.0%という結果でした。一方で、「3ヶ月以内」が5.4%、「半年以上」が10.8%、「1年以上」が16.2%となり、1ヶ月を超えて忘れていた方はあわせて32.4%にのぼりました。
数日のうっかりにとどまらず、なかには季節をまたいでしまうケースもあることがうかがえます。預けたこと自体を忘れてしまうと、思い出すきっかけがないまま、長期間そのままになってしまうのかもしれません。
質問5:出し忘れ・受け取り忘れが起きる理由として、当てはまるものをすべて選んでください。(複数選択可)
続いて、出し忘れ・受け取り忘れの経験がある方に、なぜ起きてしまうのかを聞いてみました。

最も多かったのは「日々の忙しさで忘れてしまう」で48.5%でした。
次いで「クリーニングに出したこと自体を忘れる」が26.5%、「営業時間内に行く時間が取れない」が23.5%、「持ち運びが手間で後回しにしてしまう」が22.8%と続きました。
さらに、「季節が変わるまで必要性を感じない」が18.4%、「その他」が5.1%という結果になりました。
出し忘れや受け取り忘れの背景には、日々の忙しさや時間の取りにくさがあるようです。
クリーニングが必要だとわかっていても、仕事や家事に追われるうちに後回しになり、そのまま忘れてしまう方が多いことがうかがえます。
また、「営業時間内に行く時間が取れない」「持ち運びが手間」といった声からは、店舗へ足を運ぶこと自体が負担になり、それが先延ばしの原因になっている様子も見えてきます。
質問6:自宅で集荷・配達が完結する宅配クリーニングサービスなら、出し忘れ・受け取り忘れは減ると思いますか?
最後に、自宅で集荷・配達が完結する宅配クリーニングサービスなら、出し忘れ・受け取り忘れは減ると思うかを聞いてみました。

その結果、「かなり減ると思う」が39.7%、「やや減ると思う」が39.7%となり、あわせて79.4%の方が「減ると思う」と回答しました。一方で、「あまり変わらないと思う」は16.2%、「まったく変わらないと思う」は4.4%にとどまりました。
出し忘れ・受け取り忘れを経験した方の約8割が、自宅で集荷・配達まで完結する仕組みであれば「忘れにくくなる」と感じているようです。
店舗へ行くタイミングを調整する必要がなくなることで、忙しい日々のなかでもクリーニングを利用しやすくなることがうかがえます。
質問7では、減ると思う理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
- わざわざ行かなくて済むから。(20代・女性)
- 期間が来たら自動で届けてくれるから(20代・女性)
- 出しに行く億劫さが解決されるから(20代・女性)
- 自宅で可能なら忘れない(30代・男性)
- 取りに行く手間が省けるから。(30代・女性)
- 宅配なので忘れても連絡してくれるから(40代・男性)
店舗まで出しに行く手間や、受け取りに行く負担がなくなることを理由に挙げる声が目立ちました。自宅で手続きが完結すれば、クリーニングのために予定を調整する必要が少なくなり、出し忘れや受け取り忘れの防止につながると感じる方が多いようです。
また、決めた時期に届けてもらえることや、連絡を受け取れることに安心感を覚える声もありました。宅配クリーニングは、忙しさによる“うっかり”を減らし、クリーニングをより無理なく続けるための選択肢として受け止められているようです。
まとめ
今回の調査では、クリーニング利用者の45.4%が「出し忘れ」を、12.3%が「受け取り忘れ」を経験していることがわかりました。その背景には「日々の忙しさ」や「持ち運びの手間」があり、忘れやすさは必ずしも個人の不注意だけが原因ではなさそうです。
そして、出し忘れ・受け取り忘れを経験した人の79.4%が、自宅で集荷・配達まで完結する仕組みなら改善が期待できると感じていました。
店舗へ足を運ぶ時間がなかなか取れない、つい後回しにしてしまう。そんな心当たりがある方は、自宅にいながら預けて受け取れる宅配型のクリーニングを、選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。
たとえば、職人の確かな技術と丁寧な「おせっかい」サービスで知られる宅配クリーニングの「リナビス」なら、スマホやパソコンから簡単に申し込みができ、自宅から一歩も出ずにクリーニングを完結させることができます。
さらに、最長12ヶ月の無料保管サービス(※注文コースによる)も用意されているため、次のシーズンまでクローゼット代わりに預かってもらうことで、受け取り忘れはもちろん、自宅の収納スペース問題も同時に解決してくれます。
日々の忙しさによる“うっかり”をなくし、お気に入りの一着をより長く、無理なく大切にお手入れするために、ぜひ便利な宅配クリーニングサービスを賢く取り入れてみてください。
記事等でのご利用にあたって
・引用元が「株式会社NEXERと宅配クリーニングのリナビスによる調査」である旨の記載
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