汗抜き加工について

リナビスの一部コース(※)では、オプションとして汗抜き加工をご提供しています。

  • ※衣類3~20点コース、ロイヤルスイートコースは有料オプションでのご提供となります。
  • ※ビジネススーツコースは標準装備となりますため、追加料金なしで加工いたします。

汗抜き加工のポイント

ドライクリーニングだけでは落とせない、汗などの水溶性の汚れを落とします

ドライクリーニングとは、油原料の溶剤を使用したクリーニング方法です。
水では洗えない素材や、皮脂・ファンデーションなどの油性の汚れをクリーニングするのに適しています。
ただドライクリーニングだけでは、汗などの水溶性の汚れは落とせません。
汗抜き加工を施すことで、水溶性の汚れもしっかり落とすことが可能です。

汗をかく季節の衣類はもちろん、着用期間が長いコートなどにもおすすめです

コートやスーツなど、ご家庭では洗えないけど頻繁に着用する衣類は、クリーニング時に汗抜き加工を施すのがおすすめです。

汗汚れによるダメージを軽減し、衣類を長持ちさせます

ドライクリーニングの汗抜き加工は、水の影響を最小限にとどめ、色落ち・型崩れ・風合いの変化を起こしづらいのが特徴です。
衣類の風合いを保ちながら、汗汚れも落とせるので、お気に入りの衣類を長持ちさせることができます。

  • ※長く放置されていた汗汚れは落としきれない場合がございます。また、汗などの水溶性の汚れ以外は落とせません。

汗抜き加工の対応衣類

○ 対応している衣類

  • ・ドライクリーニング可の衣類

× 対応していない衣類

  • ・ドライクリーニング不可の衣類
  • ・皮革や毛皮などの取り扱い除外品
  • ・スパンコールなど装飾が多くついている特殊な素材
  • ※ 汗抜き加工オプションのご提供は、一部コース(衣類3~20点コース、ビジネススーツコース、ロイヤルスイートコース)に限ります。

ご自宅で汗汚れを落とす方法

水洗い可の衣類はこまめに洗濯する

汗ジミを長く放置すると、黄ばみや変色が起こることも。
汗をかいた衣類で、水洗い可の洗濯表示マークがついたものは、溜めずにこまめに洗濯することが重要です。

水洗い不可の衣類でも、一部ご自宅で洗濯可能なものもありますが、自己流で洗ってしまうと型崩れや縮みが起こる可能性が高いため、無理せずクリーニングに出すのがおすすめです。

ご自宅で洗濯する際の注意点

× 汗汚れのついた状態で長く放置しない

汗などの汚れがついた状態で長期間放置すると酸化が進み、変色・退色・繊維にダメージが起こる可能性があります。

× ウールやシルクなどの動物性繊維は、安易に洗濯しない

動物性繊維は水の影響を非常に受けやすく、ご自宅で水洗いしてしまうと、型崩れや縮みの原因になる可能性があります。

宅配クリーニングのリナビス汗抜き加工について|おせっかいな宅配クリーニングのリナビス

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