最近、急に朝晩が寒くなってきましたね。
年中薄着派の僕も、いつものボタンダウンシャツの下に肌着のシャツを着ています。
今日は半袖の肌着が見つからなかったので、タンクトップを下に着て出かけたのですが
大体こんな服をいつも着ています!
(※ねばーる君に会いに行った時の写真です)
しかし、「タンクトップではダメだな」と思ったのでその理由をご紹介しますね!
肌着を着る目的って何?
肌着はなぜ着るのでしょうか?
今日のように急に肌寒さを感じた時、服の下に着ることもありますが
寒さ対策は主に上着で調節するべきです!
なので肌着を着る主たる理由は「汗を吸わせる」ことです。
しかし、タンクトップでは一番汗をかく肝心の脇の部分の汗を袖が無いので吸うことができません。
上に着ているのが水洗いの出来るシャツならまだいいですが、スーツやコートの場合汗が沢山染み込んでしまいます。
脇に汗シミができてしまいます。
だから、肌着はタンクトップでなくTシャツの方がいいと思います。
その中でも1番のおすすめは汗をよく吸う綿のTシャツです。
生地も少し厚手の方がより汗を吸いやすいのですね。
スーツに汗ジミが出来てしまったら
肌着をしっかり着ていても、緊張したり沢山歩いたりすると汗をかいてしまいます。
そんな場合は「汗抜きクリーニング」おすすめです!
→汗抜きクリーニングって何?
服全体に染み込んだ汗の汚れがスッキリ取れるので
シーズン終わりに特に人気のオプションサービスです!
この様に、お洋服の生地にあわせて職人が手作業で洗っていくので
品質もとても満足なものだと思います。