夏真っ只中ですね。
もう朝の7時ごろになると既に暑くエアコンをかけていない室内の空気はムワッッ!っとしています。
こう暑いと、比較的涼しい夜にいろんな事をしたくなりますね!
家事で言うなら、お洗濯は夜にするよって方も多いんじゃないでしょうか?
共働きのご家庭も多いので時間を有効に使った家事の仕方がいいと思いますが
夜に洗濯物を洗うことはメリットもデメリットもあります。
その両方を洗濯のプロ、クリーニング屋がお教えします!
【夜のお洗濯のメリット】
●朝より涼しいので外に干すのが苦ではない
これはこのまんまですね!実際僕も、大学生時代は夜に洗濯物をしていました。
●夜間電力を使えば電気代の節約に
地域によっては夜間の電力の方が安いと言う所もあります、夜中にタイマー設定して朝干してしまうのもありですし、合理的ですね!
◎残り湯洗いが出来る
このメリットについては今朝のブログでも説明しましたが
お風呂のお湯を洗濯に利用することで、汚れ落ち効果も上がるし水道代も浮くのでとてもおすすめです!
残り湯洗濯の記事はこちらです→ https://rinavis.com/blog/20150715
【夜のお洗濯のデメリット】
●渇きが悪く生乾きになる可能性がある
夜のお洗濯は色々な理由で外に干さないケースもあると思います。
日差しのない夜の室内干しは尚更生乾きしていしまいます。
●外干しなら虫がついて最悪穴が開く原因に???
これが夜洗濯の最大のデメリット!
夜についた虫が衣服に卵を産み、気付かない内に室内に入ってしまいます
そのお洋服がクローゼットに直行したなら、赤信号です!
知らぬ間に卵から孵り、クローゼット内のお洋服に虫食いを引き起こす原因になります。
(実際、洗濯物について虫食いの虫は家に入る事が多いです)
おしりかじり虫。服もかじるのかは知りません。
洗濯物に付く虫の卵の種類
洗濯物に卵を産む虫は大きく分けて2種類
・蛾
・カメムシ
どっちも嫌ですね…
僕は、大人になって急に虫が無理になったので蛾、怖いです。
虫の少ない都会や高層階のマンションにお住いの場合は比較的大丈夫ですが
緑が多いところや、少し田舎になると干す時間は考えた方がいいかもしれませんね。
日ごろから、洗濯物を干す所の周りは害虫対策をしてもいいと思います。
これとか
これとかですね!
ぜひサービス詳細もリナビスの宅配クリーニングサービスページでご覧ください。