宅配クリーニングのリナビスブログ

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スーツを買った時の共布は取っておくべき?クリーニング屋の見解

スーツを購入する際についてくる同じ記事の布。

あの布は共布(ともぬの)と呼ばれるものです。

この記事では共布はどのように活用できるか、どのように保存すればよいのか説明いたします。

 

共布ってどうしてる?

スーツを買うと付いている共布、透明のチャック式の袋にボタンと一緒に入っている事が多いですね。

買った時は新品なので邪魔でしかないので僕もクリーニング屋で働きだす前は捨てていましたが、長く着るスーツならいつか役に立つときの来る大事な物なのです。

共布

例えば、うっかり虫食いの被害にあった時や

気付いたらボタンが無くなっていた時などに「取っててよかった~」となるので捨ててしまうのはオススメできません!

 

同じ生地なら穴なんて無かったかのように直せる!

クリーニング店や衣類のリフォーム屋さんなどは、穴の空いてしまったお洋服を直すことが出来ます。

かけつぎって言うサービスです。

かけつぎ

こんな感じで穴の空いたスーツもすっかり元通りに出来る職人技です。

 

しかし、共布が無い場合同じ細さで同じ色の糸を探して作業しないと行けないので手間も時間もかかりますし、同じ物が見つからない場合は似た物を使うので共布を使うよりは不自然です。

そんな時にしか役に立ちませんが「取っておいてよかった~」の為にキッチリ取っておくことを当店ではオススメしています!

 

我が家での共布保管方法はこんな感じ!

スラックスやスーツにコート、カジュアルなアウターなどを買った時にさえ共布やボタンは付いてきます。

服の少ない僕でさえ、それなりの数になってしまうので、本来の利用方法とは違いますが

ファイルを利用して共布を保管しています。

共布保管

こんな感じに~

こうすると、どこだ?どこだ?と探し回らなくてもすぐに見つかります!

ちなみに、僕の唯一のスーツである細見のグレーのスーツのお尻が少し破けてしまった時にこの共布は役に経ちましたが、それ以降出番がありません!(笑)

 

しかし、いつかの「取っててよかった」の為にしっかり保存するのです。

ぜひサービス詳細をリナビスの宅配クリーニングサービスページでご覧ください。

監修者情報

生産管理部:宮田 智光

株式会社リナビス
生産管理部│宮田 智光


国家資格のクリーニング師の資格を保有し、24年間のキャリアで現在は年間80万点のクリーニングを対応。「全てにおせっかい」を心がけ、擦れて白化しているものがあれば色補正を行うなど、お客様に喜んでもらえるように真心こめて、お仕事をしています。また、クリーニングスタッフがおせっかいに注力できるようにサポートしています。お客様の衣類など少しでもキレイにしてお返ししたいという想いで、日々クリーニング品質を上げるためにクリーニング知識と技術の習得を行っております。

執筆者

リナビス編集部では、クリーニングや洗濯に関連したお役立ち情報を発信しています。最新のクリーニング技術や洗濯のコツ、シミ抜きの方法、衣類ケアのポイントなど、役立つ情報を幅広くお届けしています。忙しい日常の中で、衣類を清潔に保つためのアイデアやプロのアドバイスで、読者様の生活をより快適にするお手伝いをします。