今年は、もう夏祭りには行かれましたか?
私たちの地域では、今週末辺りから小さなお祭りではありますが毎週どこかしらで夏祭りがあるようです。
夜風に吹かれながら、きれいな花火を見るのも夏の過ごし方ですね!
そんな、お祭りの時に着る浴衣はとっても華やかで季節感あふれるおしゃれアイテムだと思います。
ところで、浴衣にはいろんな柄がありますが
それぞれに意味があるのをご存知ですか?
今回は、知ってると買うときに役立つかもしれない?
浴衣の柄の意味のついて書かせていただきます。
縁起物の意味合いが多い浴衣の柄
【朝顔】
夏の花と言えば、ひまわりか朝顔を思い浮かべます。
朝顔は青い花で涼しげですよね!
柄の意味は
「愛情」「平静」「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」といった意味があるようです。
全体的に青い柄が多く大人びた涼しげな印象の浴衣になりますね!
【蝶】
蝶の柄の浴衣は、動きを感じる柄ですね!
また、花の柄とは違う魅力のある浴衣の柄だと思います。
柄の持つ意味は
「不老不死」「復活、変化」「長寿」などの意味があるようです。
恋愛面では「ずっと続く」と願いが含まれているようです。
【水仙】
水辺に咲く水仙は思い浮かべるだけで涼しげなイメージが湧いてきます。
柄の意味には
「知性美」という意味があります。
凛として涼やかなイメージがあるので、とても上品に着る事が出来ます。
【牡丹、芍薬】
赤いボタンの花は華やかさと可憐さを柄から感じます。
「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」という言い回しの通りキレイな女性を象徴する花。
柄の意味が
「幸福」の意味をもっているようです。
【撫子】
今や、外国人も知っている日本語となった「ナデシコ」
大和撫子という言葉の由来は、「笑顔」「美」「優雅」という意味があるようです。
とても可愛らしい印象の撫子柄の浴衣はおすすめです。
まとめ
浴衣の柄にもいろいろあるんですねー!
皆さんの持っておられる浴衣の柄はどんな意味でしたか?
新しく購入される際も、柄の意味で浴衣を選ぶのもいいかもしれませんね!
お気に入りの浴衣で、夏祭りを満喫してくださいね♪
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