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朝窓の外を見て、霧がかかっているなら絶好のお洗濯日和!

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今日の朝、歯を磨きながら窓の外を見て

とても霧が濃いな~と寝ぼけた頭で思いました。

 

西脇市は地形的には盆地なので、冬の朝は霧がすごいです!

霧

こんな感じで、二軒となりは完全に見えません。

日本は山間部が多いので、盆地になる地域が多くて西脇市と同じく霧が濃いところが多いかと思います。

 

霧が多いと困ることも多い!

朝の時間帯に霧が濃いと、車の運転などはとても気をつけないといけません。

いきなり路地から自転車がスッと出て来たりします。

 

また、洗濯物を夜干す派の人は、霧の濃い季節にはとても困ると思います。

それと言うのも、霧は早朝から町を包むので朝の気温が本当に低くなってきたら

霧の湿気を吸って毎朝、洗濯物が凍ってしまうからです。

 

僕も学生時代は、タオルやパンツをよく凍らせました。

凍った洗濯物

 

こんな感じでシャキーンとシャツが凍ってしまいます。

朝に着る予定の物は、屋内に干すか前日の日中に干すようにしてください!

 

朝から霧がある時は、その日の日中はとても晴れる!

昔から言われていることですが、朝霧の後は晴れると言われています。

厳密にいうと霧が出来るから晴れるのではなく、晴れているから霧が出来るのです。

夜の内、雲の無い晴れた状態だと地表の熱が宇宙に放出されます。(よく言う放射冷却と言うやつです)

その為、気温が下がり霧が発生するので「朝霧は晴れる」と言われるのです!

 

朝に霧がかかっていると、今日は晴れるなと思って洗濯機を動かして外に干すといいでしょう。

洗濯物を干して日中に仕事やお出かけをしていると、昼頃には日差しが差し込んで

「洗濯物干しといてよかった~」と思えます。

 

冬は気温も低く、洗濯物の乾きにくい季節です。

数少ない気持ちよく洗濯物を干せるチャンスには溜まった洗濯物を、お外で干してあげましょう!

ぜひサービス詳細をリナビスの宅配クリーニングサービスページでご覧ください。

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