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洋服のカビ取り方法と、カビを防止する4つの方法!

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カビが大切なお洋服についてしまった!と言うお悩みは
この夏が終わり、秋物をクローゼットから出す時期にとても多いです。

カビの生えた服はさすがに着れませんからね~

そこで今回は、カビが服に生える原因と防止する方法をご紹介します。

カビが生える条件は?

ブログの後の方では、カビの防止方法を生えてしまった時のことについて説明していますが
まずは、カビが生える原因を知っていただきたいと思います。

カビの種類
衣類に生えるカビは主に上記の3種類です!
それぞれ特性はありますが、発生しやすい環境はほぼ同じです。

  • 温度 (20度~30度でカビは活動が活発に)
  • 湿度 (湿度80%以上はカビにとって快適)
  • 栄養分 (汗に汚れや、ホコリを栄養にしてカビは生えます)

最近の住宅は、断熱材などが良くなっているので年中室温は寒くなりにくく温度については、カビが生えやすいと言えます。
もともと、日本は湿度は高めなのでカビには好条件です。
なので、日本の家庭のクローゼットは、カビにとって過ごしやすい環境はそろってしまっています!

カビを生えさせない為の対策方法は?

大切なお洋服をカビの被害にあわせない為には、まずカビが生えにくい環境作りが大切です。
その為に以下の3点を注意してお洋服の保管場所を確認してみてください!

その①:空気を入れ替える (換気)

まずは基本です。換気をしたからと言って、発生を完全に抑える事は出来ませんが、発生の確率は確実に減少します。定期的に換気をしましょう。

その②:乾燥剤を使って定期的に交換する

湿気を薬剤で取り除く事は、かなり効果的です。
湿度の高い時期はすぐに水が溜まるので定期的に交換しましょう。ホームセンターやスーパーで購入できます。
乾燥剤

その③:クリーニングの包装用ビニールカバーは取る

クリーニングに出したには時、袋に包装されて返って来ますが、これはお客様にお渡しするまでに汚れないようにする為のカバーなのです。なので、そのままクローゼットに入れて長期保存する事には向いていません。クリーニングから帰ってきたら袋は必ず取るようにしてくださいね!
クリーニング ビニール

カビが生えてしまったらどうするの?

洋服についたカビは家庭洗濯では取れない事が多いです。唯一取れる方法としては漂白する方法がありますが、繊細な衣類や水洗いできない物には不向きな方法です。

特にカビが生えてしまう事の多い、スーツやコートなどはクリーニング店で取ってもらうほか方法はありません。

カビが生えてしまった洋服は、リナビスの宅配クリーニングへ

ここまで、洋服にカビを生えさせないご紹介しました。しかし、既にカビを生えさせてしまった場合、自宅でも奇麗になる可能性はありますが、衣類を傷めない為にも、プロに頼るのが確実です。そんな時は、クリーニング店に依頼しましょう。

 

クリーニング店に持っていくのが大変という方は、宅配クリーニングの「リナビス」を是非ご活用ください。宅配クリーニングの「リナビス」は創業60年を迎え、多数の熟練の職人が丁寧に手作業などでクリーニングを行っています。2020年に行われた宅配クリーニングのイメージ調査では「お客様満足度」3部門で1位となりました。

リナビスの宅配クリーニングの流れは以下の通りとなっています。

  1. ネットからご希望のコースをご注文
  2. 集荷キットにお品物を詰めて送る
  3. プロの職人によるクリーニング
  4. ご自宅にお届け

 

手続きはとても簡単で、WEBから24時間いつでも注文が可能。自宅にいながらクリーニングに出したい方は、ぜひ宅配クリーニングの「リナビス」をご利用ください。

 

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