今日、仕事をしていて足の先の違和感がある事に気づきました。
そう…靴下に穴が空いていたのです!
子どもの頃は運動も沢山するので、頻繁に穴が空いていましたが
大人になってめっきり、靴下に穴が空いた事がなくなったので
なんだか懐かしい気分になりました。
普段はこんな机で、歩き回る事もなく仕事をしていますので当たり前ですね!
ところで皆さんは靴下に穴が空く事を何と言いますか?
ぼくは「親指こんにちは」と言います。
別にギャグのつもりで言っているわけではありません。
子どもの時からそう教えられていたので、そういう物なんだと思い込んでいました。
でも困りますよね…
親指こんにちは。
靴下が破けている時にかぎって、靴を脱ぐ機会があったりして少し恥ずかしい思いをしたりします。
女性のストッキングはもっと破けやすそうですし、足のネイルをしている場合はさらに破ける確率が高そうです!
靴下に穴が空いたらどうしていますか?
大人の場合、破ける回数は少ないので買い替えると言う方は多いかと思います。
3足セットで1000円!とかですしね。
僕が、子どもの頃は縫って穴を塞いでもらっていました。
たしか家庭科の実習でもやった記憶がありますが、子どもでもできるぐらい簡単な修理方法です。
こんな感じでジグザグに、適当に縫うだけの修理方法です。
いま、ウチの子が靴下が破けて帰って着たらどうしようかと考えています。
修理するか新しい物をおろすか
修理できる物は修理して「直せばまた使えるんだ」と言う感覚も身に着けておくべきではあるので、父の手で修理しようかと思います。
今は以下のような、簡単にキレイに修理できる商品も充実しているので一緒にやってい見てもいいかもしれませんね!
→靴下修理グッズ
まとめ
なんか靴下の穴についての素朴なブログになってしまいましたが、何が言いたいかまとめると。
ものあまりなこの時代、穴が空いたらすぐ捨てる感覚に僕自身もなってしまっているなと思いました。
事実、今日穴の空いた靴下を見て「替えの新しいやつあったけ?」と思いましたから。
修理するしないは個人の自由ですが、子どもには物を大切にして修理出来る物はすれば使えるんだよと言う事を教えたいなと思いました。
親がやっていないと子どもは見習いません。
「いただきます」「ごちそうさま」を教えるならまず親がやる。
読書をしっかりする子どもに育てたいなら、親が読書をする人間でないといけません。
以上、靴下の穴は、自分で不器用ながらに修理しようと思ったのでブログにしてみました。
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