突然ですが、洗濯表示って普段見ますか?
家庭洗濯では見ることも少ないかもしれませんね。
クリーニング屋にとってはとっても大切な洗濯表示
そのお洋服が、どんな素材で作られていて
どんな洗い方が適しているかが書いてあるのが洗濯表示です。
と言っても最近は市場に出回る服の入れ替わりが激しいので洗濯表示があてにならないことも多いです。(クリーニング屋の悩みの一つ)
クリーニング屋でない限り詳しい洗濯表示の事については知らなくていいけど
服を買うときに役立つ
覚えておいて損のない洗濯表示をご紹介します!
洗濯表示の一覧はこんな感じ…
なんだか一杯あってわけわからん!
となると思いますが
大丈夫です!!
服を買う際は以下の2つの表示を主に参考にして
買った後も家で洗えるのか、お手入れがちゃんと出来る服かを確認しましょう。
まずはこれ!
水洗い可の洗濯表示です。
この表記があれば、家庭洗濯は基本的なOKです。
数字がかかれている事がありますが40℃と書かれていれば40℃の温水洗いができると言う意味です。
手の絵がついていたら、洗濯機洗いじゃなくてバケツなどに漬けて手洗いしてくださいと言う意味の表示です。
次はこのマーク!
このマークがあれば、クリーニング屋さんで洗う衣類と言うことです。
繊細な素材やドライクリーニングでしか洗えない衣類ですので、ご家庭では洗わずクリーニングに出してください。
まるのマークの中にFやPが書いてあることがありますが、これはクリーニング屋の判断のための表示なのでこれは気にしなくていいです。
最近は特殊なお洋服が増えて、洗濯表示がすべて×の衣類もたまにですが見かけます。
そんなお洋服をクリーニングに出す際は、相談してください。
色々考えたり、メーカーに問い合わせたり
メーカーがすでに倒産していたり大変ですが、いつもなんとかなります。
好みのお洋服に出会った時、買うときは洗えるかチェックしてくださいね。
この二つの洗濯表示だけは頭に入れて
バケツマークなら水で洗える!
まるのマークならクリーニング屋のドライクリーニング!
これだけで十分です。
もし、分からないことがあったら…
直接聞いてください!
ぜひサービス詳細もリナビスの宅配クリーニングサービスページでご覧ください。