有名ブランドルイヴィトンの中でも特に人気があり定番となっているのが、
【モノグラム】と【ダミエ】の2ラインですね。
お持ちの方も多いのではありませんでしょうか?
今回はそんな大人気のルイヴィトンの【モノグラム】と【ダミエ】にまつわる噂話とメンテナンス方法をご紹介いたします。
【噂話】モノグラムとダミエのデザインの由来は?
ここからは噂の域を出ない話ではございますが、実はルイヴィトンのモノグラムとダミエのデザインの由来は日本にあると言われています。
こちらがダミエのデザインですね。
日本のどこかで見たことがありませんか?
そうです!日本の伝統衣装である着物の柄ですね。
最近では、東京オリンピック・パラリンピックのロゴにも使用されています。
このことからも日本文化を代表する柄だと言えますね。
続いてこちらがモノグラムのデザインですね。
こちらは少し無理やり感がありますが。。。
戦国時代の家紋に似ていませんか?
このことからルイヴィトンのモノグラムとダミエのデザインの由来は日本文化にあるのではないかと噂されています。
信じるか信じないかはあなた次第です。。。
ルイヴィトンのモノグラムとダミエのメンテナンス方法
ルイヴィトンのモノグラムとダミエの本体に使われている素材は「革」と思われがちですが、実は「トアル地」と呼ばれる綿素材に塩化ビニル樹脂加工を施した素材なんです!
トアル地の特徴は・・・
・汚れやキズ、水に強くお手入れに手間がかからない
・非常に軽い
・加水分解する
非常に耐久性が高いので日常使いにもってこいですね!
ですが特徴の3つ目の「加水分解」が厄介者です。
加水分解とは読んで字の通り、水が加わることで化学反応により成分が分解してしまうことです。
その為、水に強いとはいえ、水がついたときはすぐにふき取る、また保管前にもから拭きし、余分な水分を取って風通しの良い場所で保管する。
たったこれだけ!
メンテナンス方法というのもおこがましいほど簡単ですが、これを守れば耐久性が高い素材ですので非常に長持ちします。
加水分解が起こってしまった場合は、当店のようなプロのクリーニング店にご相談ください。
最後に
このような豆知識や日常のお手入れ、お困りごとにも無料でお答えしています。
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