ドライクリーニングをして戻ってきたら「なんだか石油のような臭いがする…」と感じたことはありませんか?
今回は、ドライクリーニング後の臭いの原因とリナビスでの臭い対策、おすすめのオプション「臭わん加工」について紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ドライクリーニング後の臭いの原因は?
ドライクリーニングは水ではなく石油系溶剤を使用して洗濯します。石油(ガソリン)のような臭いがありますが、揮発するので乾燥工程や風を通すことでほとんど臭いはなくなります。
しかし、以下のような原因で臭いが強く残ってしまうことがあります。
- 古い溶剤、汚れた溶剤で洗濯している
- 乾燥が不十分である
せっかくキレイになって返ってきても臭いが気になっては着られませんよね。ご安心ください!リナビスではこれらの原因を解決する対策やサービスがあります。
石油のような臭いを残さないためのおせっかい
リナビスではそれぞれの原因に対してこんな対策をしています。
・徹底した溶剤の品質管理
石油系溶剤は環境保全のため下水での排水ができないので、溶剤はフィルターでろ過し何度か再利用したあとで適切に廃棄します。溶剤の品質管理が良くなかったり汚れた溶剤を使い続けていると、仕上がったあとも臭いが強く残ってしまうのです。
リナビスでは、古い溶剤・汚れた溶剤で洗濯しないように溶剤の品質状態を数値で管理する仕組みを取り入れ、適宜新しい溶剤に入れ替えることで常にきれいな状態を保っています。
・衣類にあわせた丁寧な乾燥作業
乾燥が不十分だと臭いの成分が衣類に残留し臭いが強く残ってしまいます。リナビスでは、マシン乾燥と自然乾燥を使い分けながら衣類それぞれに合った方法でしっかりと乾燥作業を行っています。
ときに仕上がり後のビニールカバーや梱包などで臭いがこもることがあるので、戻ってきた衣類はすぐにビニールカバーを外し、風通しの良い場所に掛けておきましょう。すると石油のような臭いはほとんど無くなります。
リナビスなら「臭わん加工」がおすすめ!
さらにリナビスではより多くのお客様に安心して利用してもらうために、こんなオプションをご用意しています。
その名も「臭わん加工」!!!
「臭わん加工」についてご紹介してきます。
臭わん加工って何がすごいの?
「臭わん加工」とは、コストをかけて導入した新しい溶剤を使用してクリーニングするオプションです。この溶剤の臭いは通常の70分の1ほどでほぼ無臭、導入しているのは全国でもわずか数社のみです。リナビスではもともと臭いが残らないよう十分に対策していますが、臭いに敏感な方や不安を持っている方にはとてもおすすめのオプションです。
臭わん加工の注文方法
「臭わん加工」は以下のコースでオプションとして選択できます。
- 衣類3点コース
- 衣類5点コース
- 衣類10点コース
- 衣類15点コース
- 衣類20点コース
- ビジネススーツコース
- ロイヤルスイートコース ※標準装備
但し、コースによってオプション料金が異なりますのでご注意ください。
ドライクリーニング後の臭いが気になる方はリナビスにおまかせ
今回は、ドライクリーニング後の臭いと「臭わん加工」についてご紹介しました。
「ドライクリーニングの臭いが気になって、クリーニングに出すのを悩んでしまう…」そんな方は、ぜひ一度リナビスで「臭わん加工」を試してみてはいかがでしょうか。
- シミ抜き、毛玉取り、ボタン付けなど、創業60年のおせっかい品質
- 最長12ヶ月間の無料保管サービス
- 職人による丁寧な手仕上げ
- 高級なブランド品にも対応
宅配クリーニングの「リナビス」は創業60年を迎え、多数の熟練の職人が丁寧に手作業などでクリーニングを行っています。高級なブランド品のクリーニングにも精通しており、抗菌加工、シワ予防、柔軟加工、毛玉防止加工、静電気防止加工が標準で付いています。また、頼んでいないのにシミがきれいに抜かれていた、ほつれていたボタンが付けられていたといったように、おせっかいなクリーニングを心掛けています。2020年に行われた宅配クリーニングのイメージ調査では「お客様満足度」3部門で1位となりました。
リナビスの宅配クリーニングの流れは以下の通りとなっています。
- ネットからご希望のコースをご注文
- 集荷キットにお品物を詰めて送る
- プロの職人によるクリーニング
- ご自宅にお届け
手続きはとても簡単で、WEBから24時間いつでも注文が可能。注文後に集荷キットが自宅に届くので、集荷バッグに詰めて出荷準備をします。その後、電話で集荷依頼をして完了です。
【公式】リナビスの宅配クリーニング
https://rinavis.com/s/irui.html