うたまろ石鹸で頑固な襟の汚れが落とせる!使い方と注意点まとめ
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うたまろ石鹸は黄ばみや黒ずみ汚れに強く、ひとつあるとお洗濯で大活躍します!
そんなうたまろ石鹸、もちろんワイシャツなどの襟の黄ばみにも有効なんです。
今回は、うたまろ石鹸を使ってカッターシャツの襟の汚れを落とす方法をご紹介します。
お子様の学生服やご主人のワイシャツの襟の頑固な黄ばみ汚れにお悩みの方、ぜひ参考にしてみてください!
記事の目次
頑固な襟の汚れを撃退!うたまろ石鹸の使い方
うたまろ石鹸の使い方はいたってシンプルで、汚れにこすりつけて揉み洗いするだけです。
黄ばみをしっかり落とすにはお湯を使って酸素系漂白剤と併用するのがおすすめです。
襟の汚れを落とす手順を見ていきましょう!
用意するもの
- うたまろ石鹸
- 液体タイプの酸素系漂白剤
- 38度程度のお湯
- 洗面器などの容器
- ゴム手袋(手荒れの気になる方)
- 歯ブラシ
うたまろ石鹸は、酸素系漂白剤との合わせ使いがおすすめです!
うたまろ石鹸は弱アルカリ性、液体タイプの酸素系漂白剤は酸性です。
組み合わせることで化学反応が起こり、活性酸素が発生し漂白力効果と除菌効果がアップしますよ。
それでは、さっそくお洗濯の手順をご紹介していきます。
1.【下準備】お湯で、もみ洗いする
まずは、うたまろ石鹸でのお洗濯前のつけ置きの準備をしていきます。
38度のお湯を、洗面器などの容器に入れて、カッターシャツをもみ洗いします。
襟の汚れを中心に、もみ洗いしましょう。
2.【下準備】酸素系漂白剤を入れて、20分つけ置きする
次に、洗面器の中のお湯に、酸素系漂白剤を適量加えます。
洗面器にカッターシャツを入れ、そのまま20分ほどつけ置きします。
3.うたまろ石鹸を、汚れに塗る
うたまろ石鹸を、汚れにうたまろ石鹸の色がつくまで、ゴシゴシ塗ります。
石鹸の色は一見濃いので心配になりますが、あとですすいだときにしっかり落ちるので問題ありません。
消しゴムで汚れを消すようなイメージで、うたまろ石鹸を動かしましょう。
うたまろ石鹸を手のひらサイズにカットするとより使いやすくなるのでおすすめです。
手荒れが気になる方は、ゴム手袋を着用しましょう。
4.しっかりもみ洗いする
生地を傷めない程度にゴシゴシもみ洗いしてください。
襟の生地同士をこすり合わせるように、もみ洗いします。
しっかりうたまろ石鹸が塗られていれば、モコモコした泡が出てきます。
もし泡が出てこなければ石鹸が足りないので、もう一度石鹸を塗りましょう。
歯ブラシや爪ブラシ・靴ブラシなどで、やさしくこすると、より汚れが落ちやすくなります。
5.洗濯機で洗う
もみ洗いのあとはすすぎに入りたいところですが、そのまま洗濯機に入れていつものお洗濯と同じように洗いましょう。
うたまろ石鹸の泡がついたままのお洗濯でOKです!
すすぎ残し防止のため、手で洗うよりも洗濯機ですすぐことをおすすめします。
石鹸の成分が付着したままだと、紫外線によって変色してしまい、黄ばんでしまう可能性があるんです。
気を付けよう!うたまろ石鹸で襟の汚れを落とすときの注意点
洗浄力の強いうたまろ石鹸ですが、使用するときには以下のことを覚えておきましょう。
生成りや色柄物はNG
うたまろ石鹸には、蛍光増白剤が配合されています。
蛍光増白剤には、いっそう白くする効果があります。
ですので、生成りや色柄物に使うと、色や柄が落ちてしまう可能性があります。
うたまろ石鹸は、白物のアイテムに使用するようにしましょう。
生成りや色柄物などのデリケートなものには、うたまろリキッドがおすすめですよ。
手荒れが心配な方は、ゴム手袋必須
うたまろ石鹸は、弱アルカリ性です。
アルカリ性の洗剤は、洗浄力が高い代わりに、刺激が強く、手が荒れてしまうリスクもあります。
水に溶けやすいので、要注意
うたまろ石鹸は、水に溶けやすく、すぐにドロドロになります。
水気のあるところでの保存は避けましょう。
水に浸けっぱなしにするのもうたまろ石鹸が溶ける原因になるのでNGです。
すすぎ残しがないように、しっかりとすすぐ
すすぎ残しがあって石鹸の成分が付着したままだと、紫外線によって変色してしまい黄ばんでしまう可能性があります。
襟に塗ったうたまろ石鹸は、しっかりとすすぎましょう。
うたまろ石鹸を活用して、頑固な襟の汚れも元どおりに!
今回は話題のうたまろ石鹸でワイシャツの襟の汚れを落とす方法をご紹介しました。
皆さんもぜひご家庭のお洗濯に、うたまろ石鹸を活用してくださいね。