レース生地の黄ばみはなぜ起こる?原因と正しい3つの対処方

シミ抜き

レース生地のお洋服はちゃんと洗ってもいつの間にか黄ばんでしまっているということありませんか?

せっかく洗ったのに真っ白なレースが黄ばんでしまうと気持ちも下がってしまいますよね。

そこで今回はレース生地の黄ばみの原因とその対処方法をご紹介します。

レースはなぜ変色する?黄ばみの原因とは?

衣類をしばらく置いておいたら黄ばんでしまった・・・というのは誰もが一度は経験します。

お気に入りのレース生地だからこそ大切にしまっておいたのにこれでは元も子もありません。

そもそも「黄ばみ」とはどういう状態のことを言うのでしょうか?

黄ばみとはどんな状態?

一般的に「収納黄ばみ」と呼ばれる家庭で頻繁に発生する黄ばみの原因はシミや汚れ、汗などが衣類に付着した状態です。

長期間空気に触れているうちに化学変化など起こして黄色く浮き上がることをいいます。

洗った直後はキレイでも、染み込んでしまい落としきれなかった汚れが黄ばみに変化します。

主な原因

  • 皮脂汚れが洗濯で落ちきらずそのまま酸化した
  • 石鹸カスなどが残りそのまま酸化した
  • すすぎが不十分で洗剤に含まれている蛍光増白剤が落ち切らず黄ばんで見える
  • 保管状態が悪い(湿った空間で保管)
  • 直射日光による衣類の日焼け

これらの原因がレースの黄ばみの元です。

レースの黄ばみの原因は汚れの酸化。

レースの黄ばみの3つの対処法!

レースの黄ばみはまずは予防すること、そして黄ばみが発生した時は正しく汚れを落とすことが大切です。

1.黄ばみを予防する

  • 収納する前には必ず洗濯する
  • 生地を傷める原因になるので日光や強い蛍光灯は避ける
  • 湿気が少なく通気性の良い場所に保管する
  • 長期保管をする場合は防虫・防カビ剤を使用する

黄ばみを予防するには保管場所に注意しましょう。

レースの保管は直射日光を避け通気性が良い場所を選びましょう。

2.黄ばみを取る

では、黄ばんでしまったレースはどうやって洗えば良いのでしょうか?

レースの洗濯方法についてここでは綿・麻素材についてご紹介します。

まずは洗濯表示の確認

洗濯表示一覧はこちらからご確認ください。

洗剤選び

適切なものを選ぶことで洗剤残りを防ぎましょう。

綿:一般洗濯用合成洗剤
麻・ウール:中性洗剤
漂白剤入りの洗剤(塩素系洗剤)の使用を避ける

洗う

レースがついているものは押し洗いまたは振り洗いでやさしく汚れを落としましょう。

洗濯機で洗う場合は必ず洗濯ネットに入れて、弱水流コースで短時間で洗濯しましょう。

絡まりを防ぐために単独での洗濯がおすすめです。

すすぎ

レースはやさしくつまみながらすすぎましょう。

洗剤残りは黄ばみの原因になるので、しっかりと流します。

脱水

ねじって絞るのはNGです。

タオルなどで挟んで水を抜きましょう。

干す

風通しがよく直接日光が当たらない場所に干します。

3.クリーニングを利用する

レースの黄ばんだシミは時間の経過とともに進行し強い黄変になります。

そしてレース生地の地色を破壊したり(脱色)します。

レースの黄ばみの程度によってクリーニング店を利用しましょう。

シミの変化とクリーニング店の関係は?

黄ばみ

軽度の黄変。家庭で落とすのは可能だが難しい。
一般的なクリーニング店で落とすことができない場合あり。

変色

強い黄変のこと。家庭で落とす事は困難。
技術力あるクリーニング店に依頼する必要があり。

脱色

シミ抜きだけでなく色修正の技術が必要。
高度な技術力を持つクリーニング店にしかできない。

中には低価格で提供しているためシミ抜きができないお店もあります。持っていく前に問い合わせてみましょう。

黄ばみ対策をしてずっときれいなレース生地を着よう

大切なレース生地のお洋服の黄ばみはどうして起こるのか?

その原因と対処法をみてきました。

黄ばみ対策をして、レース生地のお洋服を大切に長持ちさせてくださいね。

洗濯機に入れるのが不安な素材は手洗いがおすすめです。

この記事のタグ

この記事が気に入ったらSNSでシェアしよう!

関連記事

"おせっかいな"宅配クリーニングサービス「リナビス」

せんたくのーとを手がける熟練のクリーニング職人達があなたの衣類・布団類を綺麗に洗濯致します。

リナビス