子供が持つぬいぐるみは洗うべき?洗濯機を使う時の6つの注意点!
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子供は気に入ったぬいぐるみは肌身離さず持ち歩きたがりますよね。
しかし、子供が持ち歩くぬいぐるみって黒ずんで汚れてしまったり、ほこりがついたりで衛生面も気になります。
そこで今回は、ぬいぐるみを自宅の洗濯機で洗う方法をご紹介します。
記事の目次
ぬいぐるみもキレイにお洗濯!洗濯機を使う際の6つの注意点
ぬいぐるみをどうやって洗えば良いのか分からないし、お子様の大切なお友達を壊してしまったらと不安で洗わずにそのままにしていることも多いですよね。
実は意外と知られていないのですが、ぬいぐるみは洗濯機を使って洗うことができます。
ただし、正しく洗濯機にかけないと型崩れの原因にもなってしまいますので、洗濯機をかける際の6つの注意点も参考にしてください!
想像以上に汚れているぬいぐるみ!
ぬいぐるみは部屋に置いておくと、ほこりを被ってしまいます。
そのほこりがダニの餌となり、ぬいぐるみの中にはダニが住み着いてしまいます。
また、子供が肌身離さず持ち歩くと、皮脂汚れやよだれなどでさらに汚れが溜まってしまいます。
ダニによってアレルギー性鼻炎や喘息などの症状に襲われることがあるので、洗濯機で定期的に洗って綺麗に保ちましょう!
注意点1.洗濯表示を確認
洗濯機を使う前に必ずやって欲しいのは、ぬいぐるみの洗濯絵表示の確認です。
上記の表示があれば洗濯機を使って洗えますが、逆についていない場合は洗濯機で洗うと型崩れなどに繋がりますので避けましょう。
注意点2.付属品を外す
ぬいぐるみにはリボンなど、外せる付属品パーツが付いていることが多いです。
洗濯機に入れた際に絡まってしまったり破損する恐れもあるので、これらは外して別にして洗濯機に入れましょう。
注意点3.洗濯ネットに入れる
ぬいぐるみを洗濯機で洗う際は洗濯ネットに入れるようにしましょう。
ぬいぐるみ本体と付属品をそれぞれネットに入れるのがおすすめです。
ぬいぐるみを包むようにタオルを巻いてから洗濯ネットに入れると型崩れの防止に繋がります!
注意点4.おしゃれ着用の中性洗剤で洗う
一般的な洗剤は汚れを落とすため、弱アルカリ性ですがこれらの洗剤はぬいぐるみの材質や毛皮にダメージを与えてしまう可能性があるため注意が必要です。
おしゃれ着用の中性洗剤であれば、ぬいぐるみへのダメージが少ないのでおすすめです。
また、ぬいぐるみは綿が多く泡立ちやすいので洗剤の入れすぎには注意しましょう。
注意点5.ドライコースか手洗いコースで
ぬいぐるみを洗濯機で洗う際は、ドライコースか手洗いコースを使いましょう。
通常の洗濯と比べて、水流がやさしく洗濯時間も短く設定されているため、ぬいぐるみへの負担が小さくなります。
一般的な家庭用の洗濯機にはついているコースなので一度ご自宅の洗濯機を確認してみてください。
注意点6.脱水はタオルを使って
ぬいぐるみの脱水は乾いたタオルで包んで10〜30秒ほど洗濯機で行います。
その後は手で全体の形を整えて、風通しの良い日陰に干してください。
毛の流れとは反対方向にブラッシングしてあげると毛並みがふんわりと仕上がります。
お気に入りのぬいぐるみはキレイに!自宅で洗ってみよう!
大切なぬいぐるみは洗濯機で洗って清潔に保ちましょう。
お子様が洗濯を覚えるきっかけにもなるので、楽しみながら一緒にお手伝いしてもらうのもおすすめです。
手洗いの方法と洗濯機での洗い方はこちらの記事でも詳しく紹介しています。
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