干さなくてもふわふわが叶うドライヤーボールとは?効果を調べてみた
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干さなくても洗濯物をパリッと乾かすことができるドライヤーボール。
洗濯物を干さなくてもふわふわに仕上がるなんで理想ですよね。
本当にそんなに簡単に使えるの?効果はあるの?値段が高いんじゃないの?そんな疑問にお答えすべく、今回はそのドライヤーボールの効果を調べていきます。
記事の目次
本当に効果がある?ドライヤーボールのホントのところ
それでは、ドライヤーボールについてどんな効果があるのか、その使い方などをご紹介していきます!
ドライヤーボールとは?
ドライヤーボールとは、乾燥機に入れることで洗濯物の乾きをよくするボールのことです。
ボールが余分な水分を吸い取り、また洗濯機の中で洗濯物の中に空間を作り空気を入れることで洗濯物が乾きやすくなります。
アメリカなどのような乾燥機をよく使う国や地域で頻繁に使われていますが、最近日本でもドラム式の乾燥機付洗濯機が登場しているので注目を集めています。
ドライヤーボールの効果
- 洗濯物を乾きやすくする
- シワや静電気を防ぐ
- 柔軟剤ナシでもふんわり仕上げる
- 乾燥時間が短いため電気代の節約になる
ドライヤーボールは洗濯物が絡まるのを防ぐため効率よく乾かすことができます。
衣類と衣類の隙間を作るので、乾燥機全体に温風が行き渡り乾き残しが起こりません。
そのため柔軟剤を入れなくでもふんわりとした仕上がりに。
柔軟剤の香りが苦手な人や肌荒れが気になる人にもおすすめです。
ドライヤーボールの種類は
ドライヤーボールは、ウール製のものとプラスチック製のものの2種類あります。
ウール製のドライヤーボール
ウール製のドライヤーボールは、プラスチック製のものに比べると耐久性があって、繰り返しの使用が可能です。
また、例えば香りのオイルを軽く染み込ませておけば、服にふんわりとオイルの香りをつけることも可能です。
ただし、長く使用をしていると毛が抜けてしまって服についてしまうことがあります。
プラスチック製のドライヤーボール
プラスチック製のドラヤーイボールは、ウール製のものと比べて静電気を防ぐことができます。
また、プラスチック製のドライヤーボールはデザインに種類があって可愛いものを選べます。
ですが、ウール製のものより壊れやすいので、頻繁に乾燥機を使用しない人向けのタイプのドライヤーボールです。
使い方は?
ドライヤーボールの使い方は、とても簡単です。
洗濯が終わった洗濯物をと一緒にドライヤーボールを乾燥機に入れて、乾燥機を回すだけです。
洗濯物の量によって数を変えて入れることで、効果的に乾燥をすることができます。
ドライヤーボールはどんな人が使うべき?
このドライヤーボールをおすすめできるのは、次のような人です。
- 時短で自分の時間を作りたい主婦の方
- 洗濯物を乾燥機で乾かすことが多い方
- 花粉やPM2.5などが気になる方
洗濯物を干す時間を短縮したい人や、乾燥機を頻繁に使用する人におすすめです。
外干しはしたくないけど乾燥機を毎回使うと電気代が心配という場合は、ドライヤーボールで時短&節約してみるのはいかがでしょうか?
編集部が厳選!おすすめのドライヤーボール
まだまだ日本ではメジャーではありませんが、通販サイトを利用して海外製のものを手に入れてみるのもおすすめです。
見た目もおしゃれでかわいいので思わず手にとりたくなっちゃうかもしてません!
Winthome
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羊毛を100%使用して作られたドライヤーボールです。
もこもこしていて袋もかわいい商品ですが、1000回近くも繰り返し使えるという耐久性が抜群の商品です。
シワもできにくく、冬場や梅雨時の乾燥機の使用時間の短縮にとても役立っています。
見た目の可愛さや耐久性を求める方におすすめです!
ヘッジホッグドライヤーボールズ
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ハリネズミの形をした、プラスチック製のドライヤーボールです。
見た目の可愛さは抜群で、使っていない間は置物としても使えますね!
こちらの商品はプラスチック製なので耐久性は高くはありませんが、少量の洗濯物を乾燥させる場合や、使う頻度が多くない場合におすすめです。
ドライヤーボールの効果を実感してみて!
ドライヤーボールは乾燥機に入れるだけなので使い方も簡単です。
効果が気になる人は、価格の安いもので試してみるのもおすすめですよ。
外干しができないのは洗濯のお悩みの一つですが、それがスッキリ解消できるかもしれません。