洗ったらかえって黄ばんだ白スニーカーをキレイにする方法
洗ったはずのスニーカーが黄ばんでいる! それは洗剤のすすぎ残しが原因になっているかも。 黄ばみの原因になっているアルカリ性の汚れをお酢で中和してあげましょう。
必要なもの
- バケツなどの容器
- 食器用洗剤
- お酢
- ブラシ
- ゴム手袋(肌荒れが気になる方)
ステップ1:水に10分つけ置きします。
水の入ったバケツなどの容器に、スニーカーを入れます。
そのまま10分つけ置きします。
ステップ2:食器用洗剤で汚れを落とします。
ブラシに食器用洗剤を付けて、スニーカーをこすります。
洗濯用のブラシが無い場合は歯ブラシを使用するのもおすすめです。
ステップ3:水でしっかりとすすぎます。
スニーカーを水ですすぎます。
バケツなどの容器を使うのも、洗面所ですすぐのも、どちらでもOKです。
このときもブラシでこすると、より黄ばみが落ちます。
ステップ4:つけ置き用液を作ります。
次に、つけ置き用液を作ります。
水を入れたバケツなどの容器に、お酢200ccを入れれば、完成です。
お酢は水に対して1割程度の量が目安です。
お酢には殺菌・消臭効果があるので、スニーカーを洗うのにぴったりです!
ステップ5:つけ置き用液に、2時間つけ置きします。
先ほど作ったつけ置き用液の入ったバケツなどの容器に、スニーカーを入れます。
そのまま2時間つけ置きします。
スニーカーが浮いてしまう場合は、スニーカーの上に水を入れたペットボトルを置いてしっかりとつけ置きしましょう。
ステップ6:水で、しっかりとすすぎます。
スニーカーを、水ですすぎます。
ブラシでこすると、より黄ばみが落ちます。
すすぎ残しはシミの原因になるので、しっかりとすすぎましょう!
ステップ7:日陰で干します。
あとは日陰で干せばOKです!
風通しの良いところで干しましょう。