旅行や出張で使える!シワにならないトレンチコートのたたみ方
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サラリと羽織りたいトレンチコートはカバンに入れるとシワになってしまいますよね。
昼と夜で寒暖差の激しいときや春先におしゃれで活躍する、シワにならないトレンチコートのたたみ方をご紹介します。
記事の目次
旅行にもおすすめ!シワにならないトレンチコートのたたみ方
ここでは旅行や出張など遠出される際に試したい、トレンチコートのたたみ方をご紹介します。
旅行バッグや出張用のキャリーバッグに入れるときの注意点もご紹介しますので参考にしてください。
トレンチコートの正しいたたみ方(1)
- 床にトレンチコートを置いてボタンを閉めて形を整える
- 肩の部分を折らないように内側にたたむ
- タオルを縦長に折りたたんで、トレンチコートを折りたたむ位置に置く
- トレンチコートをたたむ
では順番に詳しく解説していきます。
1.床にトレンチコートを置き、形を整えるまず床にトレンチコートを置いて軽く形を整えます。 このときベルトなどの装飾は取り外しておきましょう。 ボタンも留めないようにしてくださいね。 |
2.肩の部分を折らないように内側にたたむトレントコートの肩の部分を折らないように、内側に向かって斜めに袖をたたんでください。 なるべくシワにならないように角度を調節してたたむのがポイントです。 |
3.タオルを縦長に折りたたんで、トレンチコートを折りたたむ位置に置く次に、フェイスタオルなどタオルを2枚用意し、縦長に折りたたみます。 これをトレンチコートを折りたたむ位置に置きます。 そうすることでトレンチコートに折り目がつきにくくなります。 |
4.トレンチコートをたたむタオルを包むようにトレンチコートをたたんでいきます。 この状態でバッグに入れましょう。 |
バッグに入れるときは下に入れると他の荷物の重さでシワがついてしまうので、上の方に入れるようにしましょう。
トレンチコートの正しいたたみ方(2)
- トレンチコートを横半分に折る
- くるくる丸めていく
手順はこれだけです。
トレンチコートを丸めることで折りジワがつきにくくなります。
また丸めることでバッグの中で折れてシワになることも防げます。
また、丸めてバッグに入れる際は一番下に入れましょう。
トレンチコートを持って行く場合は早々に取り出すことも少ないでしょうし、室内であればコートも必要ない場合が多いです。
他の荷物を取り出して邪魔になってしまい、結果シワがつく原因にもなりかねます。
なるべく触れないように一番下に入れておきましょう。
トレンチコートを巻いていく際にはある程度しっかり巻くのがコツです。
ゆるく巻いておくとほどけたり、他の衣類の詰め具合でシワができたりします。
トレンチコートの正しい保管方法は?
今回は旅行バッグや出張用のキャリーバックに入れる際のトレンチコートのたたみ方をご紹介しましたが、普段はハンガーに掛けて保管することをおすすめします。
ハンガーでの保管方法
- ポケットの中身を出す
- ハンガーに掛ける
- ほこり予防カバーを掛けて保管する
トレンチコートの中に物が入っているとその重みが型崩れの原因になってしまいます。
ハンガーに掛けたらボタンを留めて形を整えましょう。
最後にカバーを掛けてラックなどに吊るせば完成です。
湿気は衣類にカビをはやしてしまうこともあるので、収納する前にはクリーニングなどできれいにして乾燥させてから収納しましょう。
衣類のカビ予防はこちらの記事も参考にしてくださいね。
たたみ方も覚えておくと◎!トレンチコートでおしゃれを楽しもう
トレンチコートも正しいたたみ方を覚えておけば、旅行や出張の際もシワを気にせず持って行くことができますよ。
焦ってぐしゃぐしゃに丸めてカバンに突っ込んだということがないようにしっかり覚えておきましょう。