トップシミとりレスキューの使い方は?どこまで落ちるか徹底検証
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洗濯しようとしたら、旦那さんやお子さん服につけたシミを見つけてしまった。
別で手洗いするのもめんどくさいし、漂白して色落ちするのも心配、という経験はありませんか?
そんなときに大活躍するアイテムが「トップシミとりレスキュー」です。
今回は1本あると便利に使うことができるシミとり剤の使い方と、上手な活用方法をご紹介します。
記事の目次
トップシミとりレスキューを使うべきシミは?使い方と汚れ落ちを徹底検証。
トップシミとりレスキューは水性、油性どちらのシミも対応した、衣類のシミとり剤です。
色柄ものや水洗いできない衣類でも使えるので、これ1本で大体の衣類のシミ問題を解決できるでしょう。
旦那さんやお子さんはもちろん、おしゃれ着で食事に行った際に汚れてしまった場合にも活用できます!
トップシミとりレスキューで落とせるシミは?
- つゆ類、しょう油
- ケチャップ、ソース
- ジュース、コーヒー
- 血液
- ミートソース
- カレー
- ドレッシング
- 口紅、ファンデーション など
トップ シミとりレスキュー1本で上記のような様々なシミを落としてくれます。
日常生活でできるシミや食事での食べこぼしは基本的に落とすことができるので、お出かけ先に一つ持っていくのもおすすめです。
トップシミとりレスキューで落とせないシミ
- 毛染め粉
- マニキュア
- 墨、朱肉
- 修正液
- 絵の具、油性マジック、ボールペン
繊維を染めてしまうようなシミやインク類は落とすことができませんのでご注意ください。
トップ シミとりレスキューで落とせるシミについては、食事関係は可能、事務作業系は不可と覚えておくといいでしょう!
トップシミとりレスキューが使えない素材
汚れの前に確認しておきたいのが、トップシミとりレスキューを使用する素材です。
そもそも使用してはいけない素材があるので、シミ抜きをするときには事前に確認しておきましょう。
- 和服
- 皮製品
- ゴム
- アセテート
- 水で色落ちするもの
- 水で輪染みになるもの
上記のようなものにシミがついてしまった場合は、自宅で落とすのではなくクリーニング店やシミ抜きの専門店に相談するのがおすすめです。
自宅でトップシミとりレスキューを使用する場合は目立たないところで色落ちや輪染みにならないか確かめてから使いましょう!
トップシミとりレスキューの使い方
- 付属の吸収シートを汚れの下に敷く
- シミの外側からトップ シミとりレスキューの液を垂らす
- シミを外側から叩いてシートに汚れを叩き出す
- 絞ったタオルでシミとり剤を拭き取る
この通り使い方はとても簡単です!
出先で使う際はタオルではなくハンカチで拭き取ればいいですし、家でも外出先でも使うことができます。
叩き出したシミが衣類に戻らないよう、吸収シートをズラしながら使いましょう!
トップシミとりレスキューの注意点
優秀なトップ シミとりレスキューですが注意点もありますのでご紹介します。
シミが付いたらすぐに使う!
シミが付いてから時間が経過してしまうと落とせないこともあります。
シミが付いたらすぐに対処を心がけましょう。
カバンに1本、自宅に1本用意しておくと安心です!
吸収シートの再利用は不可
吸収シートは5枚付いてきますので再利用はやめましょう。
衣類などに付いた汚れを吸収シートに叩き出すので、1度使った吸収シートはシミを含んでいます。
それを再利用すると衣類にシミが移ってしまう可能性もあります。
使用後は手を洗う
シミを落とすために界面活性剤など使われていますので、使用後は必ず手を洗うようにしてください。
“トップ シミとりレスキュー”を活用して衣類をキレイに保とう
トップシミとりレスキューで落とせるシミと使い方についてご紹介しました。
自宅でのシミ抜きはもちろん、出先でも手軽に使うことができるので、1本持っておくと便利ですよ。
また、シミ抜きのコツはシミの種類を理解して適切な方法で汚れを落とすことです。
こちらの記事では普段の生活で発生する汚れの落とし方をまとめています。