便利に使って時短!洗濯のりスプレーの使い方と3つのメリット
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カッターシャツなどの手入れに、洗濯のりを使用している人も多いのではないでしょうか。
洗濯のりは実はスプレータイプのものがあるのをご存知ですか?
今回はスプレータイプの洗濯のりのメリットと時短できる使い方をご紹介します。
記事の目次
洗濯のりはスプレータイプで!知っておきたい3つのメリット
まずはスプレータイプの洗濯のりのメリットをご紹介します。
スプレータイプのものはすぐ使えるだけでなく、家事の負担を減らしてくれるアイテムなので上手く活用してくださいね!
メリット1.焦げ付きにくい
スプレータイプの洗濯のりには耐熱ポリマーやシリコンなど、焦げ付きにくい成分が含まれています。
そのためアイロンをかけても焦げ付きが少ないというメリットが挙げられます。
せっかくのシャツが焦げてしまっては台無しになってしまうので、家事負担を減らせる一つのポイントではないでしょうか。
メリット2.襟や袖のポイント使いに最適
シャツなどは襟や袖が最もくたびれやすく目立つポイントでもあります。
パリッとさせるために洗濯のりが活躍しますが、毎回洗濯時にボトルタイプの液体のもの使ってシャツだけを洗うのも手間ですよね。
襟や袖など部分的にパリッとさせたいときに、手軽に使えるのがスプレータイプです。
サッと噴きつけるだけなので手間もかかりません。
忙しい家事の合間に、上手く活用できる時短アイテムとなってくれますよ。
メリット3.洗濯の後に使える
通常の洗濯のりは洗濯時に使用しますが、スプレータイプのものは洗濯後に使用します。
そのため、洗濯時に洗濯のりを入れ忘れても安心です。
いざ着ようと思った衣類をその場でパリッとさせてくれるので、もう一度洗う手間も省けますよ。
スプレータイプの洗濯のりの使い方と注意点
次にスプレータイプの洗濯のりの使い方をご紹介します。
スプレータイプの洗濯のりの使い方
- 洗濯のりを使用したい衣類を準備する
- パリッとさせたい箇所に洗濯のりスプレーをかける
- 乾かす
- アイロンは高温に設定せず低い温度でかける
スプレータイプの洗濯のりの使い方はいたって簡単です。
アイロンがけのタイミングでさっと使えるので、時短できてかなり便利です。
スプレータイプの洗濯のりを使う際の注意点
- ある程度衣類から離してスプレーする
- スプレーをしてすぐにアイロンをかけない
- 高温でのアイロンがけは避ける
- 衣類全体に使用しているとすぐになくなる
スプレーの距離が近すぎるとムラが生じてしまうので、ある程度離してスプレーするようにしてください。
全体に糊付けしてしまうとムラになりやすいので、襟や袖など部分的に使いたい場合におすすめです。
また、スプレーをしてすぐにアイロンをかけると焦げやすくなります。
高温でのアイロンがけも同様に焦げ付きの原因になるので注意してくださいね。
全体をパリッとさせたい方は通常の洗濯のり、部分的に使いたい場合はスプレータイプの洗濯のり、というように用途によって使い分けるのがおすすめです!
スプレータイプの洗濯のりで家事の効率アップ!
スプレータイプの洗濯のりは洗濯済みの衣類にそのまま使用できるので、洗濯のタイミングで洗濯のりを入れ忘れたときにも役立ちます。
部分的にパリッとさせたい場合は時間のかからないスプレータイプがおすすめですよ。
今洗濯のりを使っている人はスプレーのものも試してみてくださいね。
通常の洗濯のりを使用している方はこちらの記事も参考にしてください。