洗濯してもヨレないって本当?ゴールデンベアのポロシャツを実際に洗ってみたら・・・
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通気性が高く、涼しさを感じさせてくれるポロシャツは、これから迎える夏を快適に過ごせるアイテムの一つです。
またビジネスウェアとしてもカジュアルにも着回しがきくため、何度も洗濯を繰り返すうちに襟がヨレてしまった。。。こんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな悩みを解決する、
ヨレにくいと評判ポロシャツの紹介、ポロシャツを長く持たせるためのお洗濯方法をご紹介します。
記事の目次
ヨレにくいと評判のゴールデンベアのポロシャツとは
今インターネットなどで、洗濯してもヨレにくいと評判なのが、熊のマークでおなじみの「ゴールデンベアのポロシャツ」です。
特にヨレるとダラシない印象を与えてしまう襟には、Wフェイス(2重編み)を採用し洗濯によるヨレを軽減し、着用時に形をつくるのも簡単な作りになっています。
ゴールデンベアポロシャツの3つの特徴
- 洗濯してもヨレにくいダブルフェイスの襟
Wフェイス(2重編み)の襟は、洗濯で発生するヨレを軽減。10回・20回・30回と洗濯を重ねても、美しい表情を保ちます。 コシのある襟なので、着用時に形をつくるのも簡単。
- 快適で爽快な鹿の子素材
吸水速乾の機能が付いているので、着用中サラリと爽やかな着心地が続きます。
- 安心と信頼のメイド・イン・ジャパン
職人が心を込めて素材と縫製にこだわった高品質な日本製。
メンズのポロシャツを島根県で、 レディスのポロシャツを高知県で生産。
実際にゴールデンベアのポロシャツを洗ってみた
今回実際に洗ってみたのは、ゴールデンベアの半袖無地鹿の子ポロシャツ(ブルー)です。
洗濯前
襟が普通のポロシャツと比べて厚くしっかりしている印象を受けました。
実際着てみるとこんな感じ、襟の形がスッキリ見えますね。
吸水速乾機能表示と、日本製(島根県)のタグが2つ付いています。
シャツ内のタグを見ると、
本体の素材は綿63%、ポリエステル37%と着心地と速乾性を備えた混合素材。
襟部分は綿97%と着心地を重視した綿素材で作られていました。
さらにタグをめくると、袖口部分は綿100%の表示。
また洗濯時はネットを使用するように記載があります。
ヨレにくいととはいえ、長持ちさせるためにネットにいれて洗濯した方がよさそうです。
洗濯ネットに入れ、通常コースで洗濯しました。
洗濯後
洗濯後アイロンをしていませんが、ほとんどシワがついていません。
襟部分もアイロン無しでもヨレることがなく、洗濯前とほぼ同じ状態です。
実際に着てみても、洗濯前と比べ気になる部分はありませんでした。
洗ってみた感想
洗濯しても気になるヨレは発生せず、アイロン無しでも着ることができました!
今回は洗濯1回でしたがゴールデンベアさんによると、
10回・20回・30回と洗濯を重ねても、美しい表情を保つとのこと。
ゴールデンベア恐るべし。。
夏のポロシャツ選びで悩んでいる方は、
ゴールデンベアのポロシャツも一度検討してみてはいかがでしょうか?
ポロシャツを長く持たせるための洗濯方法
ポロシャツを長持ちさせる、洗濯のポイントをご紹介します。
ポロシャツを洗う
- 色落ちを防ぐ
洗剤の表示をよく見て、「蛍光増白剤」が入っていないものを選びましょう。 - 黄ばみを防ぐ (白色などの場合)
黄ばみの原因となる「皮脂」を落とすために、ぬるま湯で洗いましょう。
または「えりそで用」のポイント洗剤を塗りこんでから洗うのもオススメします。 - 型崩れを防ぐ
可能であれば手洗い。
洗濯機で洗う場合はシワがつかないように折りたたんで洗濯ネットに入れ洗いましょう。
ポロシャツを仕上げる
- 洗濯のりを使用する
ポロシャツはある程度ハリがある形で着た方が良い印象を与えるため、洗濯のりの使用をおすすめします。 - 黄ばみを防ぐ (白色などの場合)
シワがなるべくつかないように脱水時間は短くし、シワをの伸ばした状態でボタンは止め、襟を立てて干しましょう。
ヨレにくいポロシャツを選び、適切な洗濯で長持ちさせよう
ポロシャツを選ぶときはヨレにくいタイプを選び、ポロシャツにあった洗濯方法で洗うことで長持ちさせる事ができます。
ヨレが無いパリッとしたポロシャツで快適な夏をお過ごし下さい!