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諦めなくても大丈夫!家にあるものでできるデニムについたガムの取り方

宅配クリーニングはリナビス

必要なもの

  • ティッシュ
  • 冷却スプレー(または保冷剤など)
  • 食用油
  • 食器用洗剤
まずはガムを取っておきます。

ステップ1:まずはガムを取っておきます。

はじめにある程度ガムを取っておきましょう。
手で取れる分についてはこのときに落としておくのがコツです。

 

ガムのついた部分を冷やします。

ステップ2:ガムのついた部分を冷やします。

冷却スプレーをたっぷり吹き付けて冷やし固めます。
スプレーがなければ、保冷剤をあてるなどしてしっかり冷やしましょう。

固まったガムを取ります。

ステップ3:固まったガムを取ります。

しばらく待ち、ガムが固まったら取ってみましょう。
ほとんどの場合冷やし固めればキレイに取れます。

ガムの厚みによって冷え固まり方が違うので、一度で取れなかった場合は数回冷やす行程を繰り返しましょう。

それでも取りきれない時は、油を使います。

ステップ4:それでも取りきれない時は、油を使います。

デニムにガムが残ってしまった場合は、汚れている部分に食用油を塗り馴染ませます。

ガムは油と混ざれば溶けてしまうので、その性質を利用します。

食器用洗剤で洗います。

ステップ5:食器用洗剤で洗います。

汚れ部分に食器用洗剤を少量垂らし、溶けたガムと油を落とすイメージで洗いすすぎます。

洗濯機で洗います。

ステップ6:洗濯機で洗います。

最後にいつも通り洗濯機で洗えば完了です。

強くこすったり長時間水に浸けているとデニムの色落ちにもつながりますので素早くやさしく落としましょう。

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監修者情報
生産管理部:宮田 智光

株式会社リナビス
生産管理部│宮田 智光


国家資格のクリーニング師の資格を保有し、24年間のキャリアで現在は年間80万点のクリーニングを対応。「全てにおせっかい」を心がけ、擦れて白化しているものがあれば色補正を行うなど、お客様に喜んでもらえるように真心こめて、お仕事をしています。また、クリーニングスタッフがおせっかいに注力できるようにサポートしています。お客様の衣類など少しでもキレイにしてお返ししたいという想いで、日々クリーニング品質を上げるためにクリーニング知識と技術の習得を行っております。

執筆者

せんたくのーと編集部では、クリーニングや洗濯に関連したお役立ち情報を発信しています。最新のクリーニング技術や洗濯のコツ、シミ抜きの方法、衣類ケアのポイントなど、役立つ情報を幅広くお届けしています。忙しい日常の中で、衣類を清潔に保つためのアイデアやプロのアドバイスで、読者様の生活をより快適にするお手伝いをします。

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