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うたまろ石鹸で綺麗に!お家にあるぬいぐるみをお洗濯する方法

うたまろ石鹸で綺麗に!お家にあるぬいぐるみをお洗濯する方法
宅配クリーニングはリナビス

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フワフワもこもこで、子供たちが大好きなぬいぐるみ。

子供の頃はお気に入りのぬいぐるみと、毎晩いっしょに寝ていた思い出がある大人も多いのではないでしょうか。

そんなぬいぐるみ、意外と汚れが溜まりやすいのは知っていましたか?

子供がどこへいくにも持ち歩いたりするので、実はぬいぐるみは汚れやすく、定期的に洗う必要があるんです。

そんなときに大活躍してくれるのが、今話題のうたまろ石鹸!

今回はうたまろ石鹸を使ったぬいぐるみの洗い方をご紹介します。

記事の目次

なぜうたまろ石鹸でぬいぐるみを洗うの?理由を検証

うたまろ石鹸はどんな頑固な汚れも落としてくれるという、話題の石鹸です。

でも実際どんな効果があるのか、いまいち知らなかったりしませんか?

ここではうたまろ石鹸とはどんな石鹸なのか、なぜぬいぐるみを洗うのに向いているのかを見ていきましょう。

うたまろ石鹸てどんな石鹸?

うたまろ石鹸てどんな石鹸?

うたまろ石鹸はガンコな汚れを落とすことを目的とした部分用の洗濯石鹸です。

ワイシャツのエリの汗ジミや、靴下の泥汚れなど洗濯機+洗剤の洗濯だけではキレイにならないガンコな汚れも簡単に落とすことができます。

汚れに直接こすりつけて洗うために、液体ではなく固形の石鹸になっています。

うたまろ石鹸が緑色なのは、汚れにこすりつけた時に布に色がつくことによって、どこに塗ったか一目瞭然にするためなんですよ!

洗濯のしやすさを追求した、まさに万能石鹸なんですね。

こちらの記事でうたまろ石鹸について詳しく紹介しているので、併せてチェックしてみてくださいね。

頑固な汚れも落としやすい

頑固な汚れも落としやすい

子供がぬいぐるみを外に持っていくと、土や泥の汚れがついてしまいがち。

またおやつやジュースをぬいぐるみの上にこぼしてしまって、シミになってしまうこともありますよね。

うたまろ石鹸なら、そんな様々なタイプの頑固汚れに効果を発揮してくれます。

消臭効果が期待できる

消臭効果が期待できる

子供が大切にしているぬいぐるみって、子供のよだれや皮脂の臭いが染み付いてちょっとにおうことも…。

実はうたまろ石鹸は消臭効果も抜群

うたまろ石鹸でぬいぐるみを洗うことによって、嫌な生臭いにおいを消してくれるんです。

石鹸自体もさわやかなハーブ系の香りがするので、ぬいぐるみからも自然といい匂いが漂ってくるようになります。

うたまろ石鹸でさっぱりキレイ!ぬいぐるみを洗ってみよう

大切なぬいぐるみをうたまろ石鹸で洗う前に、確認しなければならないことが数点あります。

きちんとチェックして、正しく洗ってあげましょう。

ぬいぐるみを洗う前に要チェック!

ぬいぐるみを洗う前に要チェック!

洗濯表示をチェック

ぬいぐるみについている洗濯ラベルを必ず確認してください。

中には洗濯表示がついていないものもあるので注意が必要です。

素材をチェック

市販の一般的なぬいぐるみはほとんどが自宅で洗濯可能ですが、中には洗えないものもあります。

【洗濯可能な素材】

  • アクリル起毛フェルト
  • ポリエステル
  • 綿

【洗濯不可な素材】

  • ウール
  • 皮(一部使用も含む)
  • 電池挿入部分があるもの

洗濯表示がついていないぬいぐるみは特に注意が必要です。また、水につけることで色落ちや傷みが発生する素材もあります。洗濯を開始する前に、ぬいぐるみの一部を水をつけて色落ちチェックをしておくと◎です。

うたまろ石鹸を使ったぬいぐるみの洗濯方法

うたまろ石鹸を使ったぬいぐるみの洗濯方法

うたまろ石鹸を使ってぬいぐるみを洗う時は、もちろん手洗いです。

以下の手順に沿って、やさしく丁寧に洗いましょう。

用意するもの

  • ぬいぐるみが入るサイズのたらいか洗面器(※無ければ浴槽や洗面台でもOKです)
  • うたまろ石鹸
  • 洗濯ネット

手洗いの手順

  1. ぬるま湯(約30℃〜35℃)にぬいぐるみを入れる
  2. ぬいぐるみ全体にうたまろ石鹸をこすりつける
  3. 泡立ってきたら、泡をやさしく揉み込むように洗う
  4. 洗い終わったら水を入れ替えて3〜4回すすぐ※ぬいぐるみから泡が出なくなるまでしっかりすすいでください
  5. ある程度水分を絞ったぬいぐるみを洗濯ネットに入れる
  6. 洗濯機で脱水する

長時間の脱水はぬいぐるみを傷めてしまう可能性があります。

10秒ほどの短い時間の脱水がベストです。

柔軟剤を使いたい場合はすすぎの前のタイミングで投入し、30分ほどつけ置きしましょう。柔軟剤を使用するとふんわりとした仕上がりになるので、毛の長いぬいぐるみにはおすすめですよ!

ぬいぐるみの干し方

ぬいぐるみの干し方

ぬいぐるみの脱水が終わったら、手である程度形を整えて風通しの良い日陰に干しましょう。

洗濯バサミやハンガーを使用すると綿の偏りや型崩れの原因になるので、平干し用のハンガーを使用すると◎。

平干し用のハンガーがない場合は、タオルやネットでハンモックのような形にして吊るすとよく乾きますよ。

2〜3日じっくりかけて乾かすと、元どおりフワフワなぬいぐるみの出来上がりです。

うたまろ石鹸で大切なぬいぐるみをいつも清潔に

今回はうたまろ石鹸を使ったぬいぐるみの洗い方をご紹介しました。

うたまろ石鹸は他の洗濯洗剤などと比較しても安価(150円ほど)なので、ぜひ一つ家に置いておくことをおすすめします!

様々な頑固汚れに効果を発揮してくれるので、洗濯のストレスを減らすことができますよ。

特にぬいぐるみは、飾ったり遊んだりするとすぐに汚れてしまうもの。

うたまろ石鹸を使って定期的に洗って、いつも清潔な状態で可愛がってあげてくださいね。

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監修者情報
生産管理部:宮田 智光

株式会社リナビス
生産管理部│宮田 智光


国家資格のクリーニング師の資格を保有し、24年間のキャリアで現在は年間80万点のクリーニングを対応。「全てにおせっかい」を心がけ、擦れて白化しているものがあれば色補正を行うなど、お客様に喜んでもらえるように真心こめて、お仕事をしています。また、クリーニングスタッフがおせっかいに注力できるようにサポートしています。お客様の衣類など少しでもキレイにしてお返ししたいという想いで、日々クリーニング品質を上げるためにクリーニング知識と技術の習得を行っております。

執筆者

せんたくのーと編集部では、クリーニングや洗濯に関連したお役立ち情報を発信しています。最新のクリーニング技術や洗濯のコツ、シミ抜きの方法、衣類ケアのポイントなど、役立つ情報を幅広くお届けしています。忙しい日常の中で、衣類を清潔に保つためのアイデアやプロのアドバイスで、読者様の生活をより快適にするお手伝いをします。

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