汗の汚れもしっかり落とす!柔道着の正しい洗い方
必要なもの
- 水(またはぬるま湯)
- 重曹
- 酸素系漂白剤
- 洗濯用中性洗剤
- 歯ブラシ
- ゴム手袋(手荒れが気になる方)
ステップ1:つけ置きする準備をします。
水(ぬるま湯)に、重曹大さじ1、酸素系漂白剤大さじ1を入れて混ぜます。
つけ置き用液の完成です!
ステップ2:柔道着をつけ置きします。
柔道着を先ほどのつけ置き用液に、1〜2時間つけ置きします。
柔道着全体がつかるようにしっかりと沈めておきます。
柔道着は、汗や皮脂汚れのつきやすい裏側を表にして洗いましょう。
ステップ3:つけ置き液に洗濯用中性洗剤を入れます。
つけ置きが終わったら、適量の洗濯用中性洗剤を入れます。
ステップ4:もみ洗いします。
柔道着をやさしくもみ洗いします。
襟などの汗汚れの気になる部分、黄ばみや黒ずみなどは歯ブラシでこすります。
摩擦は柔道着の生地にダメージを与えますので、やさしく洗いましょう!
ステップ5:しっかりとすすぎます。
柔道着のもみ洗いが終わったら、水(ぬるま湯)で、すすぎます。
柔道着を、洗面所(たらいなどの容器)の底に押し付けるようなイメージで、押し洗いしましょう。
すすぎ残しはシミの原因になるので、しっかりとすすぎましょう!
ステップ6:洗濯機で、脱水します。
すすいだ柔道着は、洗濯機で脱水します。
柔道着は生地が厚く、生乾きになってしまうことが多いので、風通しの良い日陰でしっかり干しましょう。
乾燥機で乾燥させると縮むことがあるので、自然乾燥がおすすめです!