部屋干しの味方!せんたくのーとスタッフ厳選の乾燥機5選
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雨や低気温で外干しができないときの強い味方といえば乾燥機です!
今回は毎日洗濯をとシミ抜きを行っているせんたくのーとスタッフが選ぶ、おすすめの乾燥機をご紹介します。
乾燥機にはいくつかの種類があるので、今回は種類別におすすめをチョイスしました!
記事の目次
部屋干しにおすすめの乾燥機【コンプレッサー式】
コンプレッサー式の乾燥機は、原理はエアコンの除湿モードと同じで、集めた空気を冷却して湿気を水滴に変えて取り除きます。
気温が高いほど除湿の効果を発揮するので、衣類を乾燥させやすく、梅雨の時期にもおすすめです。
また、省電力で済むので電気代がお得なのも嬉しいポイントです!
IRIS OHYAMA IJC-H140
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こちらの乾燥機は衣類から飛ばした湿気をパワフルに取り除くことができ、送風と除湿を同時に行うことで部屋干しの効率を上げてくれます。
除湿量は14L/日で木造和室で18畳、鉄筋コンクリートで35畳分適応することが可能です。
また、角度調整ができる乾燥機なので、狙った箇所へ乾燥風を送ることができ、切タイマーをセットすることもできます。
お好みで除湿モードを設定でき、切り忘れ防止機能やマイナスイオンを発生させる機能も付いているのもおすすめのポイントです。
cocochi Dehumidifier AR-30HC
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こちらの乾燥機は3段階の湿度設定が可能でカラッと衣類を乾かしてくれます。
1日で500mlのペットボトル約22本がいっぱいになる除湿力を持ち、最大11.4L/日の除湿が可能です。
また、省エネで1時間当たり約4.9円と財布にやさしいのもおすすめのポイントです。
集中モードで部分的にハイパワー除湿が可能で、満水時には自動停止の機能もあるので、つけっぱなしにしても心配ないのが嬉しいですね。
電源ボタンとお好みの湿度を選ぶだけと、誰でも簡単に操作できるので、初めての方や高齢者にもおすすめです。
部屋干しにおすすめの乾燥機【デシカント式】
室内の空気を吸い込んで、吸水性の良い乾燥剤に水分を吸着させ、さらさらになった空気を室内に戻すシステムで除湿します。
コンプレッサーがないので、比較的サイズもコンパクトで音も小さいメリットがあります。
そのため、就寝時にも活用できるのは嬉しいですね。
Panasonic F-YZS60
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夏場も冬場もしっかり除湿してくれる乾燥機で、一年中カラッとさせてくれます。
本体質量約5.9kgと軽量で、サイズもコンパクトなので女性でも楽々持ち運べることができるおすすめの乾燥機となっています。
家中で使えて、約110cmのワイド送風もできるので最大風量で洗濯物も一気に乾燥させることができますよ。
タンク容量も約2.0Lと十分除湿が可能です。
boltz E199_G1026
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部屋干しの衣類乾燥に特化したジェット乾燥風を出す乾燥機で、自動で衣類全体に風を送ってくれるオートフラップ機能が付いています。
最大7L/日の除湿が可能で、ガラスに水を3プッシュスプレーして乾かせる実験では6分30秒で乾燥し、パワフルなスピード除湿が期待できます。
また、こちらの乾燥機には持ち運びに便利な取っ手が付いており、指一つで完結するシンプルな操作が嬉しいですね。
タンクはフタが取れ、フィルタも掃除機で吸うだけなので掃除も楽に行えるのもおすすめのポイント!
見た目もスタイリッシュでシンプルなので、お部屋においていても違和感を感じさせません。
部屋干しにおすすめの乾燥機【ハイブリッド式】
コンプレッサー式とデシカント式の2つの機能が搭載された乾燥機です。
2つのいいとこどりをした乾燥機なので通年安定して使用でき、ランニングコストも抑えられるメリットがあります。
年間を通して部屋で干すことが多い方におすすめのタイプと言えます。
Panasonic F-YHRX200
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こちらは一年中パワフルに衣類を乾かせる乾燥機で、「ナノイーX」を搭載しているため、部屋干し臭の抑制スピードが「ナノイー」の10倍となっています。
また、衣類を均一に乾かせるツインルーバーを搭載しており、それぞれのルーバーが独立して動くことができるのがポイントです。
そのためムラなく全体を乾かせるので広範囲の部屋干しでも効果を発揮してくれます。
スピーディーに乾燥できるので部屋干しの時間もグッと短縮できますよ。
乾燥機で部屋干しも快適に!味方を手に入れて効率アップを
今回は種類別におすすめの乾燥機を5つご紹介しました。
部屋干しで洗濯物が乾きにくいときはぜひご紹介した乾燥機を参考にして上手に活用してくださいね。
乾燥機のメリットとデメリットが気になる方はこちらをご覧ください。